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カフェイン過敏症とも呼ばれるカフェインアレルギーって何?

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カフェインアレルギー

アレルギー症状の代表格である食物アレルギーのなかでも最近とくに若い人やサラリーマンのあいだで増えていると言われるのがカフェインに対するアレルギーです。

 

カフェインはコーヒーや紅茶など日常生活のさまざまな場面でよく出される飲み物に含まれているため、人付き合いのなかでカフェインのアレルギーで悩む人が非常に多いようです。

 

ストレス発散や嗜好品として仕事をしながら毎日かなりの量のコーヒーを飲む人が急に発症することもあります。また、カフェインに対するアレルギーは自分で気づきにくいというのも大きな特徴です。

 

 
カフェインのアレルギーは「カフェイン過敏症」とも呼ばれ、どちらも症状は同じです。

 

カフェインにアレルギーをもつ人がカフェインを摂取してしまうと、動悸やめまい、心臓付近の痛みなどを生じます。体に震えが起きたり急に落ち着きがなくなったりするのもカフェインによる症状です。

 

ほかにも、12時間以上もの長時間にわたって眠ることができなくなったり、吐き気や激しい不快感に襲われたりする症状もカフェインによるアレルギーの反応です。

 

カフェインアレルギーにも安全、安心な飲料の種類とは?

 

カフェインにアレルギーを持つ人にはハーブティーがおすすめです。香りや味がさまざまなので、カフェインのアレルギーが疑われる人は好みのハーブティーを探してみるといいでしょう。

 

また、日本古来のお茶のなかでは麦茶や柿の葉茶にはカフェインが含まれていないのでアレルギーの心配はありません。ブレンド茶や健康茶のなかにはウーロン茶や緑茶を含むものもあるので注意しましょう。アレルギーをもつ人は、つねに成分表でカフェインが含まれていないかチェックする癖をつけてください。

 

コーヒーが好きな人にはたんぽぽコーヒーがおすすめです。名前のとおりたんぽぽから作られているのでカフェインを含みませんが、しっかりとコーヒーの風味です。

 

また、日本の喫茶店でも「デカフェ」の飲み物が増えてきました。カフェインを含まないためアレルギーの心配がなく、カフェインフリーやカフェインレスなどとも呼ばれます。

 

 

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子供に多い牛乳・卵アレルギーの次に来る甲殻類アレルギーって何?

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甲殻類アレルギー

食物アレルギーの代表的な種類のひとつに「甲殻類アレルギー」があります。甲殻類アレルギーは、トロポミオシンと呼ばれる筋原繊維タンパク質がおもな原因です。

 

甲殻類アレルギーを起こすトロポミオシンは甲殻類にかぎらず、真ガキやサザエやスルメイカ、真ダコというような貝類にも含まれています。

 

また、甲穀類アレルギーとは呼ばれてはいますが、軟体動物でも甲殻類にたいするアレルギーとおなじ症状を起こす危険性があります。重い甲殻類アレルギーの人には少し手で触れただけでアレルギーの症状が出る場合もあります。

 

幼児期までの食物アレルギーは、およそ半数の割合で牛乳と鶏卵のアレルギーだと言われています。やがて成長ととともに牛乳によるアレルギー反応は減少し、かわって甲殻類に対するアレルギーが増加するというデータがあります。甲殻類のほかに成人期を過ぎてから生じるアレルギーの主な原因としては、小麦や魚類などがよくあげられます。

 

甲殻類にたいするアレルギーが出ると、じんましんや、アナフィラキシーショックなどの症状があります。甲殻類によるアレルギー反応は、口にしてからおよそ2時間以内にはあらわれます。

 

 
甲殻類アレルギーの検査をする場合には、皮膚検査や血液検査、抗体検査、ヒスタミン遊離試験などが主に行われます。甲殻類によるアレルギー反応を調べる場合には、ショックのリスクが非常に高いとされている皮内テストはめったにおこなわれません。

 

クロモグリク酸ナトリウムそして、甲殻類のアレルギーの治療ではほかの食物アレルギーと同じように、正しい診断に基づいて原因食物を必要最小限のみ取り除くことが大切です。また、甲殻類アレルギーでは薬物療法があわせて行われる場合もあります。甲殻類のアレルギー治療で用いられるのはクロモグリク酸ナトリウムです。

 

ほかにも、抗ヒスタミン作用を有する抗アレルギー薬などが甲殻類アレルギーの薬物療法で用いられます。誤って原因となる甲殻類などを食べてしまったときに発症する気管支喘息などのアレルギーを予防することができます。

 

 

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未解明のアレルギー症状。アレルギー性紫斑(しはん)病とは?

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プレドニゾロン

アレルギーにかんする病気でまだあまり知られていない症状のひとつに「アレルギー性紫斑(しはん)病」があげられます。アレルギー性紫斑病は種々の細菌感染症やウイルス性感染症に続発して起こることが多いといわれています。しかし、個人差も大きいアレルギー性紫斑病はまだ詳しい原因があきらかになっていない病気のひとつです。

 

アレルギー性紫斑病はアレルギー反応により起こる血管炎で、アナフィラクトイド紫斑病血管性紫斑病、シェーンライン・ヘノッホ紫斑病などとも呼ばれます。

 

アレルギー性紫斑病にかかると、血管炎で脆くなった毛細血管から出血するため皮膚が紫色になります。アレルギー性紫斑病は現時点では完治がきわめて難しいといわれています。

 

1度しか発症しない人もいれば10年以上も経ってから再び発症する人など、快復後の状態に個人差が大きいこともアレルギー性紫斑病の特徴です。また、アレルギー性紫斑病は子どもが発症しやすく高齢になるほどかかりにくいという考えもあります。

 

また、アレルギー性紫斑病は子どもに多いというデータはありますが、基本的に老若男女かんけいなく発症します。とくに3〜12歳の子どもに多く、女児よりも男児のほうが約2倍の頻度で発症するといわれます。

 

アレルギー紫斑病になると、1〜5ミリ程度の紫斑が見られます。紫斑の発症部位は下半身が中心で、ほかにも腕やお尻など広範囲にわたります。アレルギー性紫斑病の場合は血管が脆くなるので、力が圧迫されやすい部位が中心と考えればいいでしょう。アレルギー性紫斑病によって生じるほかの病状としては、筋肉痛や関節痛、手足のむくみ、腹部や腸の痛みなどが代表的です。

 

 
一般的には、紫斑病の治療法にはステロイド系の薬やプレドニゾロン、デキサメサゾンなどを使用されるケースが多いようです。

 

このアレルギー性紫斑病を発症したら尿検査や血液検査で経過観察を行いますが、便や尿に血や蛋白が混ざっている場合には注意が必要です。重いアレルギー紫斑病では、腸重積や紫斑病性腎炎などの合併症が発症するケースもあります。

 

アレルギー性紫斑病による痛みや紫斑はすぐに和らぎますが、何度も発症を繰り返します。しばらく繰り返すと不安になる人もいますが、発症を繰り返しながら基本的には早い人でおよそ1〜3ヶ月間で治まります。

 

 

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犬や猫などのペットの動物アレルギーには要注意!

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動物アレルギー

現代病といっても過言ではないほど日本に患者の多いアレルギーにはさまざまな種類がありますが、ペットブームにともなって注目されているのが「動物アレルギー」です。

 

動物アレルギーは、犬や猫などのペットだけでなくダニなどの生物も含むとアレルギー性疾患のなかでもっとも頻度が高いといわれています。

 

動物アレルギーの症状には、昆虫に刺されることで生じるアナフィキラーショックなど重篤な状態になる危険なものもあるので注意が必要です。

 

ダニやほにゅう類の毛や唾液などによって生じるアレルギー性結膜炎やぜんそく、鼻アレルギーなども動物アレルギーによく見られる症状です。ほかにも、動物アレルギーの代表的な症状としては、鳥類の排泄物や羽毛などが原因で起こる過敏性肺炎や喘息、両生類や魚類などを介して生じる皮膚炎などがよくあげられます。

 

動物アレルギーと診断された場合、薬物療法としては抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬といった動物アレルギー以外の症状とおなじ薬を服用します。しかし、動物アレルギーの治療で基本となるのはアレルギー反応の出る動物との接触を避けることです。

 

 
動物アレルギーは動物の毛や唾液、羽毛などで起こるので、これらを避けた生活環境を維持することが不可欠です。家族に動物アレルギーの症状がみられたからといってやみくもにペットを手放すことだけはしないで下さい。

 

まずは動物アレルギーの原因が何なのかを明らかにすることが大事です。急に動物アレルギーの反応がでた場合には、寝不足や疲れ気味などの体調不良が原因かもしれません。

 

動物アレルギーの症状が見受けられたら、いったんペットとのスキンシップは控えめにし、自身の体調を整えてから動物アレルギーの反応が続くか様子を見ましょう。

 

とくに犬や猫のように散歩をさせる動物の場合、ペットの毛ではなくペットについた虫などが原因で動物アレルギーの反応が出ている可能性もあります。ペットを外に出したときは家に入る前にペットの体に虫などがついていないかをチェックするようにしましょう。

 

 

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赤ちゃんには大問題!子供に多いミルクアレルギーって何?

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ミルクアレルギー

子どもに多いアレルギー症状としてよく取り上げられるのが「食物アレルギー」です。乳幼児に比較的よく見られるぜんそくやアトピーなどのアレルギー症状と比べてみても、ミルクアレルギーなどの食物アレルギーにかかる子どもや乳幼児の割合は高くなっています

 

厚生労働省は、一定の頻度で過去に重篤なアレルギー症状を引き起こしたと特定される25品目の原材料を「アレルギー特定原材料等25品目」として指定しています。

 

子どもによく見られる食物アレルギーとしては、ミルクアレルギーや卵アレルギー、小麦アレルギーなどが比較的多くみられます。

 

赤ちゃんがミルクアレルギーになった場合、赤ちゃんが離乳食を食べられないうちからすぐに粉ミルクを取ってしまうのは難しいでしょう。

 

 
ミルクアレルギーの対策方法としては、ミルクアレルギーの赤ちゃんでも安心して飲めるアレルギー用ミルクを用意します。アレルギーミルクとはミルクアレルギーの原因になるアレルゲンが除去された食品なので、アレルギー症状を引き起こしません。

 

ミルクアレルギーの赤ちゃんにアレルギー用ミルクを飲ませるときには、かならず医師や管理栄養士に相談してください。アレルギー用ミルクであっても完全にミルクアレルギーの症状を抑えられるわけではありません。そのため、ごくまれにアレルギーミルクでもミルクアレルギーの症状が出てしまう赤ちゃんがいるのです。

 

また、万が一ミルクアレルギーの症状が出てしまったにときにすぐに診断してもらえる医師を見つけておきたいので、アレルギーミルクの使用にともなってかかりつけの医療機関をもちましょう。

 

ミルクアレルギーをもつ赤ちゃんの場合、粉ミルクだけでなく離乳食にも気をつけなければいけません

 

見た目や名前では乳製品が入っていないように思える食品でも、パッケージなどに記載されている材料の表記をかならず確かめてください。

 

また、母乳を与えているお母さんの食事にもミルクアレルギーの症状につながるような製品が混入しないよう気をつけます。お母さんがミルクアレルギーでなくても、摂取した食品が母乳から伝わることで赤ちゃんにミルクアレルギーの症状が出る場合もあります。

 

 

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アレルギー性結膜炎になりやすい人っているの?

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フルメトロン

患者が増えている現代病として注目されるアレルギーのなかで目の病気としてよく知られるのがアレルギー性結膜炎です。

 

アレルギー性結膜炎は、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、ぜんそくなどにかかった経験のある人、もしくはアレルギー体質の人がいる場合によく見られるアレルギーとして知られます。

 

アレルギー性結膜炎の症状がでると、急にまぶたや結膜がかゆくなってきたり、ゴシゴシこすると赤くなって痛みをともなったりします。ゴロゴロとした異物感や糸を引くような白っぽい目やに、結膜のむくみや涙などもアレルギー性結膜炎の症状です。

 

まぶたの裏側にある結膜には、乳頭とよばれる小さい隆起がたくさん見られ、目がまっ赤になります。目に直接あらわれる症状以外にも、鼻づまりや鼻水、くしゃみなどの症状が出ることもあります。

 

アレルギー性結膜炎にかかると、インタールや副腎皮質ステロイド剤、フルメトロンなど副作用が比較的少ない抗アレルギー点眼薬を使って点眼による治療をおこないます。

 

 
アレルギー性結膜炎の原因になっている物質が目に入らないように生活することが必要です。薬の力だけでなく、マスクの着用など日常生活のなかでもアレルギー性結膜炎の症状を積極的に予防することが大切です。

 

たとえば、スギ花粉をアレルゲンとする花粉症もアレルギー性結膜炎の一種ですが、副腎皮質ホルモン剤や抗アレルギー点眼薬を点眼します。スギ花粉によるアレルギー性結膜炎の場合には、2月のはじめごろから抗アレルギー剤点眼薬を点眼しなければいけないので間に合うよう事前に準備しておきます。

 

アレルギー性結膜炎のなかでもスギ花粉などの場合は、飛び始める前から点眼することで花粉が飛んできてもアレルギー反応が出ないよう準備することができるのです。

 

最近では気象庁から花粉注意報などの予報も出されているので、予報にあわせてゴーグルやマスクで対処することもアレルギー性結膜炎の症状をおさえる方法として効果があります。

 

 

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抗アレルギー剤の薬ってどんなものなの?

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ジルテック

現代病の代表であるアレルギーは、さまざまな症や原因によって種類も異なり、アレルギーの完治が難しいともいわれます。抗アレルギーの効果がある薬をうまく選ぶことでアレルギーと上手に付き合いながら治療していくことが大切です。

 

現在はさまざまな抗アレルギー薬が開発されており、子どもや妊婦さんでも服用できる薬もあるので医療機関で相談してみましょう。

 

抗アレルギーの薬とは、湿疹、皮膚や目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどに代表されるようなアレルギー症状を起こす物質が放出されるのを抑え、働きを阻害してくれる薬です。

 

代表的な抗アレルギー効果として抑えられる物質は、セロトニンやヒスタミンやセロトニンなどを指します。また、商品としてはザジテン、アレグラ、ジルテックなどが有名です。

 

抗アレルギーの薬は多くの場合で予防薬として用いられ、ある程度の期間じゅう服用を続けないと抗アレルギーの効果があるかどうかの判断はできません。

 

 
抗アレルギーの薬はすでに発症している症状にたいして短期間で効果を出してしてくれる薬ではありません。多くの薬は抗アレルギーの効果を測定するためにおよそ2週間の服用を続ける必要があります。

 

抗アレルギー効果のある薬の特徴は、一般的に副作用が少ないためアレルギー予防のために長期間にわたって服用を続けられるという利点です。そのため、症状によっては、抗アレルギー用の薬とその他のお薬を併用して治療するケースもあります。

 

また、抗アレルギーの薬でみられる副作用には、一般的な副作用としては、発疹などの過敏症、膀胱炎様症状、肝機能障害、眠気などの中枢神経抑制症状などが報告されています。

 

一般的に副作用の心配は少ない抗アレルギーの薬ですが、注意したいのは抗ヒスタミン作用を有する薬剤です。抗アレルギー効果のある薬のなかでも全身の倦怠感や眠気といった中枢神経抑制作用があらわれる可能性が強いことで知られています。

 

抗アレルギーの治療においてこの系統の薬を服用するケースでは、危険をともなうような機械の操作や車の運転はひかえるようにしましょう。

 

 

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そばアレルギーの危険性とは?

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そばアレルギー

食物アレルギーのなかでも日本人に多くみられる食物のひとつが、そばアレルギーです。そばアレルギーは「アナフィラクシーショック」と呼ばれる重篤なショック症状を引き起こす危険性をもつアレルギー症状です。

 

食べ物の好き嫌いだけでなく生死にかかわる病気といえるそばアレルギーには、本人だけでなく周囲の人にも正しい知識を持つことが求められます。

 

そばアレルギーの症状は多岐にわたります。皮膚への反応としては、全身にじんましんが出たり口の周りの赤く腫れあがったりします。のどのイガイガ感やぜんそく、咳き込みのような呼吸器の症状、下痢や嘔吐といった消火器の症状もそばアレルギーにはよく見られます。

 

また、そばアレルギーでは全身が紫色に水ぶくれしたり呼吸困難になって窒息することもあるので注意が必要です。

 

 
実は、そばアレルギーにはまだ有効な治療方法が確立されていません。そばアレルギーの対策としては基本的にそばを食べないようにすれば大丈夫ですが、そばではないと思って食べたものにそばが含まれてこともあるので注意しましょう。

 

アナフィラキシーショックを起こしうるそばアレルギーの場合はこういった事態にとくに注意する必要があります。

 

たとえば、うどん屋でうどんを食べたところそばと一緒にゆでていてそばが混入したためにアレルギー症状が出ることがあります。そばアレルギーの症状が重い人だとそば屋の前を通るだけでも症状が出る場合もあるので、周囲の人は各人のアレルギー体質がどれだけ敏感かということも知っておきましょう。

 

このように、そばアレルギーは重篤な症状を起こしうるため、そばには食品表示義務があります。食品を買う際には、そばが使われているとは一見思えない食品であっても念のため表示を調べるようにしましょう。

 

また、そばアレルギーの人は、ショック症状が起きたときに対処する薬として「エピペン」といわれる注射を持つことも万が一の対策として有効です。

 

そばアレルギーに悩む子どもたちのためのレシピ集も出版されているので、上手にそばアレルギーと付き合っていく前向きな姿勢が大切です。

 

 

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身体のアレルギーがつらい!遺伝とか体質が問題なの?

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アレルギー

アレルギーとは、特定の抗原に対する免疫反応が過剰に起こる病気です。日本人の三大アレルギーとは「花粉症・アトピー性皮膚炎・気管支喘息」だといわれます。日本人の過半数以上がなんらかのアレルギー症状を持つというデータもあるほど日本ではアレルギーで悩む人が多くいます。東京都内では8割以上の家庭でアレルギー体質の人がいるとも言われています。

 

私たちの体は、異物と判断できるものが体内に入ると抗体を作って排除しようとします。これは「抗原抗体反応」や「免疫反応」といわれる反応で、もともと体に必要な生理機能です。アレルギーとはこの反応が過剰に起こる状態をいいます。つまり、アレルギーとは過剰に異常な症状や反応を示してしまう特別な体質なのです。

 

アレルギーの症状や機構によっておもにI?IV型の4種類にわけられます。一般的にいうアレルギーとは多くの場合I 型の反応を指します。I 型アレルギーとは即時型で、15分〜12時間ほどの短時間で反応が出ます。近年クローズアップされている食物アレルギーとは、このI 型アレルギーにあたる反応です。また、バセドウ病や重症筋無力症など一部の病気をV型と表現する場合もあります。

 

昔は、アレルギーはおもに「遺伝」による体質だと考えられてきました。しかし患者が急増するなかで、「アレルギーとは遺伝による症状だ」と一言では説明できない状況です。最近では、生活習慣や環境の変化によって、日本人の体質が変化していることが注目されています。食生活、ストレス、公害など多岐にわたって研究されていますが、明確な原因はまだ解明されていません

 

アレルギーとは、食物、金属、ぜんそく、鼻炎など多くの種類がある病気です。食物アレルギーだけをとっても卵、小麦、牛乳などさまざまです。

 

 
アレルギーは自分で気づかない人も多く、花粉症をはじめとして患者は増える一方です。「アレルギーとは治らない症状だ」と思われがちですが、適切な治療でほぼ完治させたり症状をおさえたりすることができます。アレルギー科を設置している病院で専門医の診察を受けることをおすすめします。

 

 

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