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非ステロイド性抗炎症薬のかゆみの鎮痛剤が販売中止になった理由

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かゆみの鎮痛剤

かゆみを鎮痛剤で抑える時、必ず医師に確認する必要があります。同じかゆみでも種類、原因によって適切な治療薬は異なりますし、鎮痛剤が効くケースはあまりありません。

 

一昔前まで非ステロイド性抗炎症薬のブフェキサマクが皮膚の赤みやかゆみ、腫れを抑える為に治療薬や市販薬に使われていましたが、副作用が強い為現在はどの市販薬も販売中止になっていますし、医療機関でも処方されることはありません。

 

アトピー性皮膚炎や乾癬、蕁麻疹や薬疹などの炎症性疾患、ドライスキン、乾燥や日焼けなど環境的な要因でかゆみが生じている場合、抗ヒスタミン剤や抗炎症薬、免疫抑制薬が処方されます。

 

水痘など感染症、アレルギー反応、薬剤の副作用、慢性肝障害や慢性腎障害など全身疾患によるかゆみもオピオイド拮抗薬で対処されますし、帯状疱疹など神経陰性のかゆみにはカプサイシン、ガバペンチンが有効です。

 

うつ病や寄生虫妄想など精神的なかゆみはSSRI、抗うつ薬など精神科、心療内科領域の薬剤を処方する必要がありますが、いずれにしてもかゆみに対して鎮痛剤が効くケースはそうないので自己判断は禁物です。

 

 
糖尿病の初期症状で足首がかゆくなることもありますし、

「かゆみ=皮膚病」と決めつけるのも危険です。

 

かゆさに我慢できず引っ掻いてしまって痛みを生じることもありますが、かゆい部分を掻いてしまうのは一番よろしくない対処法なので病院で原因を確かめ、適切な治療薬を処方して貰うのが一番です。

 

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