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コスメ成分のグリセリンは痒みを抑える効果があるの?

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グリセリンと痒み

かゆみはグリセリンで治まる可能性があります。同じかゆみでもグリセリンが有効なのは、乾燥が引き起こすムズムズとした不快感

 

抗アレルギー作用も若干ある為、乾燥性のアトピー性皮膚炎にも効果的です。

 

乾燥によるヒビやアカギレなどの肌荒れ、皮脂欠乏性湿疹用のハンドクリームにも、高確率でグリセリンがブレンドされています

 

寒い冬場になるとグリセリンが40%もの高濃度で配合されている強力ハンドクリームも売れ筋商品になります。

 

グリセリン自体、元々動物や海藻など様々生物に存在する身近な物質で、人間の身体にも脂質として筋肉や皮下に蓄えられています。

 

高濃度配合すれば防腐効果も発揮しますし、水に溶けやすく扱いやすい性質からハンドメイドコスメの材料としても活躍します。

 

 
10%から30%程度の濃さで精製水にグリセリンに混ぜるだけで、手軽に保湿剤をつくることができるので是非試してみて下さい。

 

ただし、グリセリンは毒性の心配もなく深刻な副作用を伴う不安もありませんが、粘性の高い物質です。

 

配合量が増えればそれだけベタベタ感が増しますし、濃度が濃すぎると逆に肌に負担がかかる恐れがあるので注意しましょう。

 

市販の高濃度グリセリンクリームでもせいぜい40%の濃度が限界で、濃度が高過ぎるグリセリンはむしろ皮膚の水分を吸収し乾きやすくする性質があります。

 

市販の保湿クリームはこういったグリセリンの性質を見極めた上で適切な配合比率を決定していますが、手作り化粧品に挑戦する時は要注意です。

 

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