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全身にかゆみが生じる病気とは?

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全身のかゆみ

一般的に全身にかゆみが生じる病気には様々なものがあります。例えば、皮膚病によるものや、ウイルス性・内臓疾患によるものがかゆみを伴うことがあります。

 

また、全身にかゆみを伴うウイルス性の病気としては、有名な水ぼうそう、そして、あまり知られていない病気である溶連菌感染症(しょう紅熱)などが挙げられます。

 

この水ぼうそうによる全身のかゆみの場合は、ウイルスに感染後約2週間の病気としての潜伏期間を持ち、発症すると赤く皮膚が腫れて盛り上がったような発疹が全身にできるのが特徴的です。

 

この発疹は強いかゆみおよび継続的な高熱を伴い、赤く腫れた発疹部位が水ぶくれ状態となり、その後、徐々に治ってくると水ぶくれから新たにかさぶたができ徐々に熱も下がってくるという症状の病気となっています。

 

一方の溶連菌感染症(しょう紅熱)の場合は、潜伏期間が約2〜5日程度であり、高熱が発症してから丸一日後に全身に発疹ができ、太ももの内側や首、腋の下などの皮膚が弱い部分に発疹が目立つことが溶連菌感染症(しょう紅熱)に特徴的な症状となっています。

 

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全身のかゆみを感じる原因は?


このような全身のかゆみを感じる原因としては、ヒスタミンなどの化学物質による刺激やアトピー、疥癬などの皮膚疾患などが考えられますが、その他にも蚊やダニなどの吸血反応によるかゆみや閉塞性黄疸や糖尿病などといった病気、もしくは妊娠末期の妊婦の方や、心理的な要因がかゆみの原因となっていることがあります。

 

これらのウイルス性の病気であれば、基本的にはペニシリンなどの抗生物質が服用されるのが一般的ですが、内臓の疾患による場合の全身がかゆみの場合は、ガンの前兆・悪性のリンパ腫・糖尿病・肝臓病・腎不全・甲状腺の病気・白血病などが考えられます。特に、皮膚病による身体全身のかゆみの場合においては、秋〜冬の空中が乾燥し始める時期にかけて皮膚そう痒症や皮脂欠乏性皮膚炎などが起こりやすい皮膚病とされていますので注意が必要です。

 

これらの病気は、比較的ご年配の方に目立つため、部屋に加湿器や濡れたタオルなどを設置して部屋の乾燥を防止することが非常に効果的な予防法となります。

 

 
全身の皮膚のかゆみの症状が軽度であれば、市販薬で様子をみることも一つの方法ですが、様々全身のかゆみの原因があるので、できるだけ一度皮膚科などの専門医の診療を受けることをおすすめします。

 

 

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