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糖尿病のかゆみに伴う皮膚感染症について

読了までの目安時間:約 2分

 

糖尿病のかゆみ

さまざまな合併症のこわい糖尿病ですが、かゆみをともなう皮膚感染症に、「真菌症」「細菌感染症」があります。

 

また、糖尿病の場合は、高血糖による脱水症状と発汗異常のために、皮膚が乾燥してかゆみがひどくなるといわれています。さらに、糖尿病の透析治療のかゆみも起こります。

 

真菌症には、水虫やたむしなどの白癬症(はくせんしょう)や、カンジダによるカンジダ症、クリプトコックスによるクリプトコックス症、アスペルギルスによるアスペルギルス症などがあります。

 

カンジダ、クリプトコックス、アスペルギルスなどはカビの一種です。患部が、皮膚の表面にとどまる「表在性真菌症」、皮下組織におよぶ「深部表在性真菌症」、肺や心臓などの内部臓器までおよぶ「内臓真菌症」に分かれます。

 

細菌感染症は、レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、腸球菌、リステリア、髄膜炎球菌、淋菌、病原性大腸菌など、さまざまな細菌の感染により発症します。

 

糖尿病で免疫力が低下すると、感染しやすくなります。真菌症の治療には、抗真菌剤を塗り、細菌感染症の治療では、それぞれの細菌に適した抗菌薬が投与されます。

 

細菌は湿度を好み増殖するので、患部を清潔に保ち、むれないようにすることが大切です。

 

一口にかゆみといっても、乾燥肌によるものなのか、アレルギーによるものなのか、それとも何かの病気のサインなのかの判断は難しいところですが、かゆみの背後に悪い病気がひそんでいることもありますので、ひどいかゆみが続く場合は、皮膚科を受診されたほうがよいでしょう。

 

 

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糖尿病の透析治療に伴うかゆみの改善方法ってあるの?

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糖尿病や透析のかゆみ

かゆみは糖尿病の透析治療に伴う辛い症状の1つです。

 

しかも透析治療中、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤は効きませんのでひたすら耐えるしかないのが現状です。

 

糖尿病で生命が奪われることはない、と本気で問題のある生活習慣を改めようとしない患者さんも少なくないようですが、透析治療が必要な段階になると普段の生活も治療優先になります。

 

糖尿病の放置、病状の進行で失明する恐れもありますし、腎臓機能がきちんと働かなくなると人工透析を受けなければなりません。

 

 
糖尿病は食事制限がきつい、と言われますが、本当に辛いのは透析治療です。

 

人工透析を受ける頻度は患者さんによりますが、週に2~3回、透析治療のスケジュールを毎週組み込まなければなりません。

 

治療を開始直後、1ヶ月前後の入院が必要ですし、治療は定期的に受ける必要があるので出張の多いお仕事の場合、出張先でも治療を受ける病院を確保しなければなりません。

 

当然普段口にする食事も厳しく管理されますし、高額の治療費もかかります。

 

例えば週3回の治療を1ヶ月間続けるだけでも約50万円の治療費が相場価格で、国民健康保険を使ったとしても3割負担で15万円近くかかります。

 

もちろん助成制度もありますが、お金を捻出することが大変なことには変わりありません。

 

糖尿病を発症した以上、病状が悪化するとこういった諸々の問題を抱えることになるは理解しておきましょう。

 

対処することができない、日常的なかゆみだって相当なストレスです。

 

 

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